防水改修工事のケーススタディ　

施工箇所	既存下地	現場条件	検討仕様	採用工法
金属屋根	塗装	防水性能があること 臭気が極力少ないもの 機械での吹付施工が可能な工法	ウレタン塗膜防水 ゴムシート防水	ビッグサン ＭＲ−２ 工法

 

 

広島県内某養護老人ホームの場合。

 

 

 

広島県内の某養護老人ホームの改修工事の案件があり、金属屋根部分も一部で漏水が発生しているため、塗装ではなく、防水性能のある防水工法にて改修を行う事になりました。

 

 

 

施設を使用しながらの工事となるため、極力、臭気の少ない材料で施工する必要があり、尚且つ既存の金属屋根の形状が特殊な箇所も有り、貼り物では対応が難しい事から 吹付機での施工も可能な、ポリマーセメント系塗膜防水材の金属屋根改修工法であるビッグサンＭＲ−２工法が採用になりました。

 

 

 

 

 

１. 塗装防水性のがある。

２．既存の下地には凹凸など複雑な形状もある事から、吹き付け機での施工か可能である。

３．既存施設を使用しながらなので、居住者への配慮から極力臭気の少ない必要がある。