防水改修工事のケーススタディ　

施工箇所	既存下地	現場条件	検討仕様	採用工法
外壁	外壁タイル	部分補修箇所が目立たない事 既存タイルの意匠性を損なわない事 防水性能があること	目地シーリング 撥水材	スカイコートＷ

 

 

広島市内マンション外壁改修工事

 

マンションで出窓のある面のタイル外壁からの漏水が止まらず、この面だけをスカイコートＷで部分改修する事になりましたが、他の改修しない面と改修した面で違和感が出ない様に、トップコートは艶消が採用になりました。

 

仕上りを実際に現地で確認しましたが、正面からはもちろん、斜めから見ても違和感なく自然な仕上りとなり、居住者さんからも高評価を頂いたようです。 もちろん漏水も無事止まったとの事です。

 

改修中も嫌な臭気も無く居住者や作業者が安心できたことも喜ばれた大きな要因です。

 

トップコートは、ツヤあり・半ツヤ・ツヤ消しと3種用意しておりますので、用途に応じて使いわけることができ、今回のように未施工箇所との差が目立たないように防水改修出来たことは、施主さまにとって固有資産の価値観を維持出来ることが採用の大きな要因でした。

 

 

 

1．部分補修箇所が目立たない事
2．防水性能があること

3．既存タイルの意匠性を損なわない事