スレート屋根に効果絶大!クール・ド・ルーフ(スレート屋根)SR工法で室内温度上昇を抑制

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スレート屋根|遮熱効果|補修|葺き替え|防水|CO2削減

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遮熱効果により、室内温度上昇を大幅に抑制できる「クール・ド・ルーフ(スレート屋根)SR工法」

クール・ド・ルーフ(スレート屋根)は、遮熱効果により室内温度上昇を抑制するスレート防水工法です。

SR工法を施工した場合の温度差

クール・ド・ルーフ(スレート屋根) SR工法はこのように施工がカンタンです

SR工法を施工状況動画はここをクリック!クリックしていただきますと、遮熱効果抜群のSR工法の施工状況がご覧いただけます。
※別窓で開きます。
※WindowsMediaPlayer形式で、約30MBございます。

ご覧いただくには、WMV形式が見ることの出来るプラグインなどが必要な場合がございます。

クール・ド・ルーフ(スレート屋根) SR工法の3大特徴

遮熱塗料の効果により、屋内温度の上昇を抑え、夏場の冷房にかかるエネルギーを削減します。
防水・遮熱効果によりスレートの劣化および中性化進行を抑え、スレートの寿命を延ばします。
従来のスレート屋根に施行する工法なので、葺き替えやカバーに比べ廃棄物などの発生も少なく、コスト削減ができます。

大幅にCO2排出量の抑制ができます。

 

大日化成では地球温暖化防止に向け積極的に取り組み、地球環境を守る製品をより良い技術で創りだし、CO2排出削減に貢献でき地球温暖化防止に役立てるための活動の推進、普及、実践に取り組んでおります。

 

そこで大日化成株式会社では“ クール・ド・ルーフ(スレート屋根) SR工法” をご提案いたします。

 

これは当社のポリマーセメント系塗膜防水材(ビッグサン)と遮熱塗料(トップUR)の技術による“ 劣化スレート屋根補修工法”です。防水材の表層に専用の水性遮熱塗料を組み合わせる事により、太陽光を反射してスレート屋根の温度上昇を抑え、屋内の温度を下げることができ、冷房にかかる電力消費量を削減できるうえ、大幅にCO2の排出量を抑えることが出来ます。

 

「防水機能」「中性化抑止機能」などにより、スレートの劣化の進行を抑制して、スレート屋根の寿命を長くすることができます。防水層と遮熱塗料、共に水系材料にて構成されているため、環境にやさしく、施工性も良好で、 安全に作業ができます。

 

また、この工法を採用することにより、工場などの操業を停止して行わなければならない葺き替え改修とは違い、現状の屋根に施工できるので、操業を止めずに作業が行えるので、コストの軽減、環境への負荷を小さくできるばかりか、廃棄物等の発生もありません。“ ビッグサンSR工法” では、外観仕上げも新品のように美しく仕上がり企業イメージの向上にもつながります。

 

劣化スレートのリユース、廃棄の為に掛かるコストの削減などによって、ゼロエミッション社会の実現に貢献できます。

クール・ド・ルーフ(スレート屋根) SR工法の施工例(スレート屋根工場)

サーモグラフによる測定結果(屋外)

 

測定箇所

施工場所

未実施箇所

屋根表面

51.8度

71.3度

工場内屋根裏

46.2度

51.4度

 

サーモグラフによる測定結果(屋内)

 

上記の写真でも一目の通りの遮熱効果が発揮できます。

 

屋内の温度上昇を抑止するには、もっとも効果的な工法です。

 

一般的に工場などの事業所では、CO2排出値を下げるためには、空調機器を対応したものに入れ替える設備投資などが必要となりますが、このSR工法ではその必要もなく、従来の機器のままでCO2排出量を抑えることが出来ます。

 


クール・ド・ルーフ(スレート屋根)工法の施工工程


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