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スカイレジン EPC-T

スカイレジン EPC−Tは水系エポキシ樹脂ベースのポリマーセメント型薄付けタイプ素地調整材です。
1粉/1液構成の2材型材料で、常温硬化型、必要水量を含め完全既調合化してあります。

性能

性状

材料名 スカイレジン EPC−T 主材 スカイレジン EPC−T 硬化剤

外観性情

黒灰色の湿潤感のある粉体 僅かに黄色味を帯びた白色乳化液
混合比率(重量比) 15 5
塗工量 標準

約1kg/m2〜2kg/m2:(0.5mm〜1.0mm厚)

約4kg/m2:(2.0mm厚)

最大
可使時間 約2時間(23度)
混合物の比重 1.82(23度)*代表値
混合物の粘度 175,000mPa・s(23度)*代表値
塗工間隔

5度:約 2日以上

20度:約 16時間以上

35度:約 16時間以上

諸元値

特性項目 特性値 日本下水道事業団 素地調整材(I種)適合品 規格値

粉体に対する樹脂固形分

11% 5%以上
ポリマーセメント比 19% 15%以上
水セメント比 50%

-

性能

下水道事業団規格項目

特性項目 特性値 日本下水道事業団 素地調整材(I種)適合品 規格値

容器の中での状態

主材、硬化剤、とも、かき混ぜたとき、塊がなく一様である。 主材、硬化剤、とも、かき混ぜたとき、塊がなく一様なこと。
混合性 定められた調合比率で混合したとき、均質に混合する。 定められた調合比率で混合したとき、均質に混合すること。
作業性

作業に支障がない。

作業に支障がないこと。
軟度変化 0% -15〜15%
接着の強さ  標準養生時 3.9MPa 1.5MPa以上
低温養生時 2.8MPa 1.5MPa以上
吸水状態 3.8MPa 1.2MPa以上
耐ひびわれ性 ひびわれを発生しない。 ひび割れを発生しないこと。
耐衝撃性 割れ及び剥がれを生じない。 割れ及び剥がれを生じないこと。
吸水量 0.4g 1.0g以下
耐久性

割れ、膨れ及び剥がれがない。

接着強さは、2.4MPa

割れ、膨れ及び剥がれがなく、

接着強さが、1.5MPa以上

エポキシ樹脂の定性 エポキシ樹脂が存在する。 エポキシ樹脂が存在すること。

※当表記載の数値は、日本下水道事業団 下水道コンクリート構造物の腐食抑制技術 及び防食技術指針・同マニュアル(平成14年12月版)/素地調整材(I種)適合品の品質試験方法に基き、財団法人 日本塗料検査協会 西支部検査所にて実施した試験結果です。

規格外項目

特性項目 特性値
圧縮強さ 37.1N/mm2 {378kgf/cm2}
曲げ強さ 11.8N/mm2 {120kgf/cm2}

※当表記載の数値は、日本塗料検査協会 西支部検査所にて実施した試験結果です。

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