防水改修工事のケーススタディ 

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どのように改修したらよいかお悩みではありませんか?

JWWA K 143に適合した材料であること。だったケース

施工箇所 既存下地 現場条件 検討仕様 採用工法
水槽
(飲料水)
モルタル JWWA K 143に適合した材料であること 。臭気が極力少ないもの 無溶剤型エポキシ アクアエポ
J−2工法

 

 

広島市内の調整池水槽内部の塗装改修の案件があり、今までの同様の現場では他社無溶剤型のエポキシライニング材が採用されていましたが、材料中に5%以下の僅かな量とはいえ有機溶剤が配合されているため、施工後に臭気の問題があり、極力臭いの少ない材料を探していたとの事でした。

 

スカイレジンアクアエポシステムは水系材料のため、臭気も少なく安全な作業が可能で、JWWA-K-143の水質規格にも適合しているため、採用になりました。

 

J−2工法が選定されたのは、従来仕様でもガラスクロスを積層していた事と、より強い塗膜・厚膜を求められた役所の指示によります。

 

 

 

1. 飲料水目的の水槽のため、5%の有機溶剤でも不可という条件を克服している、安心な材料

2.水系素材のため、臭気がこもりがちな水槽内での防水改修工事であっても作業者が安全

3.JWWA-K-143の水質規格にも適合している(飲料水目的に使用可能)

4.ご発注自治体の要求として、より強い塗膜・膜圧での施工が可能であった

 

 

 

この物件で採用頂きました、アクアエポJ−2工法の詳細はコチラ

 

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