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今月の注目防水工法

冬用ビッグサン販売開始!

冬場の気温が低い時期でも硬化が速い「冬用ビッグサン(SC−800・R−800)」、今年11月1日より販売開始

外気温が低い冬場でも、硬化時間が早く作業がはかどる「冬用ビッグサン」

 

「あぁ、また防水材がなかなか硬化しない時期になるなぁ。」とお嘆きの施工業者の皆様、 安心して下さい。冬場の気温が低い時期でも硬化が速い「冬用ビッグサン(SC−800・R−800)」、今年も本日11月1日より販売開始いたしました!

 

外気温が低い、寒い冬でも硬化が早く(従来品のおよそ2倍の速さ!)、発売開始から好評をいただいておりますが、冬用ビッグサンは低温時での硬化が速いというだけが特長ではありません。

 

低温時の硬化特性以外の優れた特長について御紹介したいと思います。

 

◆防水層の白華が起こりにくい

 

ポリマーセメント系防水材の現場でよく問題になるのが、防水層の白華です。これはセメント成分を含んだ製品でよく見られ、材料の乾燥が遅かった場合や、硬化直後の状態で雨などにより湿潤状態になると、材料中のセメント成分(水酸化カルシウム)が表面に移行して空気中の炭酸ガスと反応し、炭酸カルシウムとなって白くなる現象です。

 

白華が発生しても防水機能や塗膜物性には殆ど影響はないのですが、美観上のイメージが悪く、現場で問題とされる事があります。 特に冬の寒い時期は材料の硬化に時間がかかる上に、早朝の降霜などにより硬化の初期段階で防水層が湿潤状態になってしまう事が多く、白華が発生しやすい環境だといえます。

 

冬用ビッグサンの場合、液材のSC−800にも粉材のR−800にも材料の反応硬化を促進するようにひと工夫されているため通年用のビッグサンに比べて、白華が起こりにくい材料となっています。

 

◆材料の配合比がわかりやすい

 

通年用のビッグサンは液材9sに対して粉材7s、水道水1〜2sという配合比率になっています。広い面積を施工する場合は特に気にならないのですが、あと2u分施工するだけの材料が作りたい!となった時には計算が結構手間がかかってしまいます。

 

冬用ビッグサンは液材と粉材の配合比が1:1と非常にわかり易く設計されており、水道水の添加も必要有りません。このため、あと2sだけ材料が欲しいという場合、液材と粉材を1sずつ計量して混合すれば必要な分だけの防水材を調整することが可能なのです!

 

水添加無しというと、作業性が悪いのでは?と思われるかもしれませんが、通年用ビッグサン同様、とても塗りやすい材料になっているんです。「本当に〜?」と疑問に思ったら・・・この冬、ぜひとも冬用ビッグサンをお試しになってみて下さい。

 

決して期待は裏切りません。ビックリして喜んで頂けると思います!

 

冬用ビッグサンについて詳しくはこちら

↓ ↓ ↓ ↓ ↓ 

https://www.dainichikasei.co.jp/product/bigsun_w/

 

 

ぜひ一度、弊社営業部までお問い合わせ下さい。

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