ポリブタジエン系弾性シール材 |
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商品特長 |
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スカイシールF-2は、ポリブタジエンを主成分とする弾性シール材であり、硬化後は極めて柔軟性のあるゴム弾性体となります。
従来のポリブタジエン系では成しえなかったノンサグタイプですので垂れません。橋梁や高架橋などのコンクリート高欄(壁高欄)、伸縮装置地覆の縦目地(垂直面)や勾配箇所でも流動せずに施工することができます。 |
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1.垂直目地にも施工できるポリブタジエン系弾性シール材です
2.適切なプライマーの使用により、優れた接着性を発揮します。
3.伸び、追従性が良好です。
4.耐水性に優れ、防錆効果を発揮します。
5.復元性、耐疲労性に優れています。
6.耐熱性、耐久性、耐候性に優れています。
7.低温時においても弾性を有し、優れた低温特性を発揮します。
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既存目地材を撤去し、ワイヤブラシ等でゴミ・埃を除去清掃を行う。 |
養生テープにてシール塗布部の際を養生する。 (写真では研磨ブラシで塗布面の下地調整も行った) |
軟質ウレタン材等を遊間部に挿入。シール深さが一定になるように位置を決定し固定する。 |
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コンクリート面等付着面にプライマーUを原液にて塗布する。 |
混合撹拌したスカイシールF-2をゴムベラにて目地に充填。ヘラにて平滑に仕上げる。 |
スカイシールF-2充填施工完了。 |
材料は、直射日光、火気、湿気・水での保管を避け5℃〜40℃の室内で保管してください。特に硬化剤は5℃以下になると固まりやすくなります。 その際は硬化剤のアルミパウチ袋を50℃程度で温め、固まりを柔らかくしてからご使用ください。