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詳細につきましては、近日公開予定です。 モク芝マットとは 保水性、排水性、保肥性、通気性に優れたもみ殻を特殊なバインダーで板状に成形し、芝生の育成基盤としました。 商品は、もみ殻マットに芝生を活着、一体化させたものを納品します。 高麗芝を標準仕様とし、その他は種類により、受注生産となります。 屋上以外に、グラウンド、中庭、ルーフバルコニー等に施工可能です。 【モク芝マットの構造】 上部：貼り芝　下部：もみ殻マット基盤 モク芝マットの特長 廃棄物（もみ穀）の有効活用、リサイクルができる。 耐踏圧性に優れる。（緑化部分の上を歩ける）    ＞踏圧力が分散され、車椅子での歩行でも車輪が埋もれない。 適度な保水、排水性が確保されているので透水マットが不要。 通気性があるため根腐れしにくく根の発達が良い。 肥料保持力が高い。 軽量なので既設構造物に負担をかけない。 保温、断熱効果が非常に大きい。 製品規格 寸法（mm） W300×L380×H約60 ｍ2当り重量 28〜48kg／ｍ2 設計価格 工法 使用量／ｍ2 設計価格（１ｍ2当り材工共） モク芝マット 9個 19,000／ｍ2 モク芝マットのみの材料価格：1,840／枚、16,560／ｍ2 注１）上記価格に修景見切り材、散水設備費は含んでおりません。 注２）消費税は含んでおりません。 （施工面積による価格補正） 100m2以上・・・×1.0 80〜100m2未満・・・×1.1 60〜80m2未満・・・×1.2 40〜60m2未満・・・×1.3 20〜40m2未満・・・×1.4 20m2未満・・・×1.5 施工方法 見切り材の設置−レンガ、ステンレス見切り材等を植栽パターンに合わせて設置する。 耐根シート敷設 透水フィルターの敷設−外周のみ敷設する。 モク芝マットの敷設 目土充填−芝の目地部分に目土を充填する。 散水−モク芝マット設置後、十分な散水を行う。 別途、灌水設備が必要となります。 メンテナンスに関しては、メンテナンスマニュアルをご確認ください。 （※施工方法は、施工条件により変わりますのでお問い合わせください。） ▲ページトップへ戻る

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