1.2材(1粉/1液)の水系材料です。
2.主材/硬化剤を配合した混合スラリーは、適切な流動特性を有し、平滑な調整面を形成します。
3.コンクリートの表面に対し、乾燥状態から湿潤状態まで幅広い条件に施工が可能です。
4.硬化剤主成分ポリアミンはカチオン性を示します。
5.界面活性剤を必要としない水系(水分散型)エポキシ樹脂をしようしているため、従来の強制乳化型エポキシエマルジョン型材料に比べ耐水性が飛躍的に向上しています。
1.日本下水道事業団 素地調整材(1種)適合品に基づくエポキシ樹脂被膜工法はポリマーセメントモルタル型素地調整材として用いるための材料です。
2.その他一般の溶剤・無溶剤塗料などのコンクリート下地にも使用できます。