１．耐溶剤性に優れているため、ウレタン、ＦＲＰ等の溶剤型塗布材料の下地調整材に最適です。

２．２材型（１粉／１液）のため、使いやすく、調合が簡単です。

３．主材（粉材）は湿潤感を帯びているため、混合時に粉塵が発生しにくい材料です。

４．強度発現が速く、翌日には次工程に移ることが可能です。

５．エポキシ系のポリマーセメントモルタルのため、優れた接着性を有し、改修工事に最適です。

６．水系材料のため施工器具の水洗浄が可能です。

１．コンクリート面の下地調整。

２．ウレタン防水、ＦＲＰ防水など溶剤系防水材の下地調整。

３．その他防水材及び一般の溶剤・無溶剤塗料の下地調整。

４．タイル、大理石など各種材質の下地調整。

１．金鏝及びゴム鏝により所定厚を塗布してください。

２．標準塗布は、0.5〜2mm厚の範囲です。