強靭で耐久性のある弾性塗膜を形成する ポリマーセメント系塗膜防水材です。
大日化成株式会社｜帯電防止｜フロアアクセス｜防塵性｜防水材｜防食材
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FP工法 |
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| 項 目 | ビッグサンＦＰ工法 |
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| 付着強さ（N/mm2 ） | １．１３ |
引き倒し試験 剥離応力（N/mm2 ） |
１．５６（ﾙﾋﾞﾛﾝ155使用）* １．３９（ﾙﾋﾞﾛﾝ302使用）* |
| 表面抵抗性（Ω） | １０１０ 以上 |
| 難燃性 | UL94HB適合 |
*「ﾙﾋﾞﾛﾝ155」「ﾙﾋﾞﾛﾝ302」はトーヨーポリマー(株)の製品になります。
施工工程
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- １．下地処理
- 下地コンクリート表面の状況を確認し、レイタンスや突起物等がある場合は除去を、ひび割れや仕切り金物等の取り合い等は
シーリング材（ウレタン系ノンブリードﾀｲﾌﾟ）にて充填処理する等下地処理を行ってください。
（詳しくは、施工要領書をご参照ください。） - ２．清掃
- 下地の塵あい、油脂類、汚れ、さび等は、清掃除去します。
- ３．材料準備 （各工程前に材料を規定配合比にて混合）
- ペール缶等の丸底の混練用容器に計量した材料と水を
入れ、攪拌機にてダマがないように十分に混練します。 - ４．プライマー塗布
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準備した材料を塗りムラがないようにローラー・刷毛等にて
均一に塗布します。
（塗布量 0.1kg／㎡） - ５．防水材の塗布
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防水材下塗り塗布
プライマーが硬化したことを確認し、混練した材料をローラー・ 刷毛等にて均一に塗布します。
（塗布量 1.0kg/㎡ ）
防水材上塗り塗布
下塗り材が硬化したことを確認し、混練した材料をローラー・ 刷毛等にて均一に塗布します。
（塗布量 1.0kg/㎡ ） - ６．養生
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①室内により乾かない場合は、送風機・除湿機等を使用して
ください。
②指触にて乾燥硬化状況を確認し、硬化するまで養生を行っ てください。
③養生後に作業通路確保のため等、養生フィルムを使用して 養生する場合は、ポリエチレン製のものを使用してください。
（塩ビ製のものは圧着してしまうことがあります。ご注意ください）
| 工程 | 材料配合比 |
| プライマー配合 | ﾋﾞｯｸﾞｻﾝﾌﾟﾗｲﾏｰ#100：水道水 |
| 防水材配合 | SC-119:R-119:水道水 |
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大日化成株式会社 登録範囲 |
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