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ポリマーセメント系で厚生労働省令第5号浸出試験に適合した業界トップの防水材 高度浄水下水処理施設で使用可能な防水材
商品特長
構成・荷姿
試験結果
施工実績
従来の浄水処理では、カビ臭物質のほか、カルキ臭のもとになるアンモニア性窒素、トリハロメタンおよびその前駆物質などは除去することができません。
高度浄水処理はオゾンの持つ強力な酸化力で これら有害物質を分解し、 さらに活性炭層で吸着させる方法です。
都市部の河川はますます水質悪化の傾向にあり、まさに安全で美味しい水をつくるための、これからの浄水処理方法です。
おいしい水づくりは各自治体で積極的に展開されており、それを実現できるのが、高度浄水処理です。従来、オゾン接触池等は有機系の防水材では劣化がはげしく使用出来ず、やむなくコンクリート厚を打ち増して 対処するという工法を採用するしかありませんでした。
そこでおいしい水づくりのお手伝いとして、耐オゾン性を有する安心で安全なポリマーセメント系塗膜防水材 (エマルション系)をいち早く完成したのが大日化成のビッグサンUGA工法です。
20年以上、耐オゾン性として厚生省令第15号にも適合し使われてきた実績に加え厚生労働省令第5号浸出試験に適合しました!
これから益々増えていく事が確実な、おいしい水。
日本の飲料水を支える「高度浄水処理」で健康や、環境にやさしいUGA工法です。
従来の余剰汚泥をオゾン分解することにより、生物分解が容易になり、余剰汚泥の完全消滅が可能となります。余剰汚泥が発生しないことから、最終処分場が不要となるさまざまなメリットが生まれます。
下水処理場にも多数のご利用実績がございます。
詳しくは、大日化成 UGA工法担当 ●大阪 野原(のはら) 06-6909-6755 ●東京 甲木(かつき) 03-3436-3801 までご連絡ください。
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