UR都市機構の保全工事共通仕様書認定工法 ビッグサンRA-4工法(トップAS仕上げ)ポリマーセメント系塗膜防水工法(全面修繕1回目)

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ビッグサン URA-1工法

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使用上のご注意


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保全工事共通仕様書 2章 防水修繕工事 7節 バルコニ一等床防水工事 8節 屋上架台・庇等防水工事
2.7.5 ポリマーセメント系塗膜防水工法(全面修繕1回目)
2.7.7 ポリマーセメント系塗膜防水工法(部分修繕)
2.8.3 ポリマーセメント系塗膜防水工法

ビッグサン UR都市機構 保全工事共通仕様書(平成29年度版)ラインナップ

 

用途:バルコ二一床及び共用廊下排水溝の全面修繕(1回目)・部分修繕 屋上架台・庇等の修繕

下地処理

バルコニー等床の浮き、ひび割れ及び欠け並びにサッシ下端シーリング材取換え時の下地補修は、エポキシ樹脂注入工法及びモルタル欠損部補修による他、次による。

  1. バルコニー等床(平場部分)のひび割れが1.0mm以上の補修は、Uカットし可とう性エポキシ樹脂充填工法を行う。
  2. バルコニー等床の排水に著しく影響する不陸等は、メンテモルタル等を用いて補修する。
  3. サッシ下端のシーリング材が劣化し雨漏れのおそれがあるものは監督員と協議する。ただし、サッシ下枠に水抜き穴等がある場合はシーリングを施工しない。

工程追加事項

  1. 居室側壁・サッシ下面台との入隅部はクロス等補強材を併用する。ドレイン廻りはよく清掃し、シーリング材で施工し、ひび割れ等がある場合は、必要に応じてクロス等補強材を併用する。
  2. 配管類の立上り部は、巾木仕上げ高さまで施工し、入隅部にはシーリング材を施工する。
  3. 共用廊下排水溝部はビニル床シートの押え金物をはずした上で、押え金物の下端まで防水を塗布する。
  4. PC板等ジョイント部は、クロス等補強材を併用し施工する。
  5. 塗り厚は、2.0mmを標準とする。

施工

  1. ビッグサンプライマー#100を規定の配合比で十分混合、撹拌し、規定量をローラー・刷毛等にて均一に塗布する。
  2. ビッグサン防水材を規定の配合比で、十分混合、撹拌し、規定量になるように数回に分けて均一に塗布する。(ローラー・刷毛等を使用)
  3. ビッグサン防水材の塗布量が規定置に達し、硬化を確認後、ビッグサントップASを規定の配合比で十分混合、撹拌し、規定量を均一に塗布する。(ローラー刷毛等を使用) (補強布併用の場合)
  4. ビッグサンプライマー#100を規定の混合比で十分混合、撹拌し、規定量をローラー・刷毛等にて均一に塗布する。
  5. ビッグサン防水材を規定の配合比で、十分混合、撹拌し、下塗り材を規定量にて均一に塗布する。
    (ローラー刷毛等を使用)
  6. 下塗り材を塗布後すぐに、ビッグサンクロス(又はクロスV)を浮きの無いように張付け、よれ・しわのないように防水材になじませ、更に中塗り材にて塗付する。
  7. 中塗り材の硬化を確認後、防水材を規定量になるように数回に分けて均一に塗布する。
  8. ビッグサン防水材の塗布量が規定量に達し、硬化を確認後、ビッグサントップASを規定の配合比で十分混合、撹拌し、規定量を均一に塗布する.(ローラー刷毛等を使用)

    

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