UR都市機構の保全工事共通仕様書認定工法 ビッグサンURX工法

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ビッグサン URX工法

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保全工事共通仕様書 2章 防水修繕工事 5節 脱気絶縁複合防水工事(歩行用)

2.5.5 脱気絶縁複合防水(歩行用ポリマーセメント系全面修繕1回目)

ビッグサン UR都市機構 保全工事共通仕様書(平成26年度版)ラインナップ

 

用途:屋上で防水層保護コンクリートを施した防水の全面修繕

下地処理

  1. 保護コンクリート等の脆弱部分は撤去し、欠損部をメンテモルタルで補修。撤去の際は既存防水層に損傷を与えないようにする。
  2. 保護コンクリート等のひび割れおよび不陸等は、メンテモルタル又はメンテペーストなどを用いて補修する。
  3. パラペット等のモルタル浮き部分は、エポキシ樹脂注入を行なう。
  4. ルーフドレイン廻りのモルタル等は、はつり取り、下皿を露出した上にメンテモルタルを用いて補修する。
  5. 保護コンクリート等の表面に付着sている塵あい及び油類等は、デッキブラシなどを用いて除去する。
  6. フェンス支柱などの根元は、塗料及び錆をワイヤーブラシ等を用いて除去し、ポリウレタン系シーリング材で処理する。
  7. 伸縮目地部分は、目地材を撤去後、押出法ポリスチレンなどのバックアップ材の上、ポリウレタン系シーリング材を充填する。
  8. 保護コンクリート等の劣化した表面は、メンテペースト等にて平滑にしておくことが望ましい。

施工

平場部
  1. RXボンドを規定量ローラー・刷毛等にて均一に塗布する。
  2. RXボンド塗布後すぐにRXシートを隙間なく張り、下地に圧着させる。
  3. RXシートとRXシートのジョイント部にRXテープを貼付ける。
  4. RXシート外周端部にポリウレタン系シーリング材にて目止め処理を行う。
  5. ビッグサン防水材を規定の配合比で十分混合・撹拌し、規定量になるように数回に分けて均一に塗布する。(ローラー・刷毛またはコテ等を使用)
  6. ビッグサン防水材の塗布量が規定量に達し、硬化を確認後、ビッグサントップASを規定の配合比で十分混合・撹拌し、規定量を均一に塗布する。(ローラー・刷毛等を使用)

立上がり部
  1. ビッグサンURB工法を施工する。

脱気装置
  1. ビッグサンRXシートを貼付けた時点で、脱気装置を伸縮目地の交差する位置を選び、原則として50〜100m2に1箇所程度とするが、現場状況に応じて監督員と協議する。原則として水上とし、歩行に支障のない範囲とする。

    

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